1型糖尿病とつきあいながら夢に向かって進む日々

37歳で1型糖尿病を発症。夢のご飯屋さん開業を目指す

帰国と旅まとめ

さぁ楽しかった今回の旅!とうとう帰国の日!!!!

チェックインのときに空港への送迎を頼めます。フライトの時間とターミナルを伝えると、ロビーに集合時間を勝手に決めてくれるのと、と30分前に起きるようにモーニングコールもしてくれました。

朝7時の飛行機なので、5時20分ロビーに集合し、ホテルから無料の送迎で、空港に行く。

 

成都→北京なので国内線。

荷物検査で長蛇の列。。「私の飛行機もう時間がないから入れて」と横入りをしようとしている人がいたけど、皆我関せず、、、

中国はカウンタークローズ、ゲートクローズがとても厳しいので、空港には余裕を持っていくことをお勧めします。

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機体が新しいのか、シートビジョンが付いている、、、、

今回の旅では初めてwwwでも、中国語の番組しかなく、使うことはなかった、、

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機内食。おかゆ→糖質 パン→糖質 メロン→糖質

どうせトランジットばっかりで、動かないから、お粥は嫌いだからバス

パンもパス

インスリンうって、ヨーグルトとメロンと漬物みたいなのを食べる

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ビールくださいと言ったらないと言われた、、、どうやら国内線ではアルコールがない模様。コーヒーがわりとおいしかった!

 

北京到着。ここから4時間待ちなので、空港内のお土産屋やら回る。

ここでの教訓。

もし、北京空港でお菓子とかのおみやげを買う場合、出発ロビーにあるお土産屋さんがお勧め!出国手続き後のお店は値段が高くつきます。

後、出国手続き後は全く喫煙所がありません!

 

北京→羽田

やっとまともな機内食が、、ビールも可。さすがに腹減ったので、インスリン投入して、フルーツの以外食べる(缶詰なんだもん、、、)ご飯は残したかなww

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結局ビール3本を消費し、ぐっすりーーー!!!!

今回ずっと中国国際航空だったけど、昔に比べて、サービスの質が良くなったと思う。というのも、前はビールとか毛布とかを持ってきてと何かしらお願いしても、「後で持っていきます」と言って持ってこなかったりとか、態度が悪かったりとかあったけど、今回そんなこともなくちゃんとビールも忘れずにもってきてくれた。。

国内線では少し態度が悪いキャビンアテンダントがいた(全然許せる範囲)けど、国際線ではいなかった。飛行機は本当に快適でした!!

 

というわけで、無事に羽田に到着し、旅行はこれで終了。

 

今回の旅行は四川省伝統の麻婆から始まり、初めてのネパール!!かけがいのない経験をしてきた。

本場の麻婆を食べて、料理に自信がついた。

ネパールでは人が生きていくリアルな息遣いを感じると共に、不便だなぁと感じてしまう自分。でもどこか懐かしい日本の田舎の雰囲気もあり、不便もあったけど、どこか文明に押しつぶされてる便利すぎる日本が異常とも感じた。

と同時に、自分ももっと強くならないといけないとの自覚を得た。。

 

唐辛子から始まりカレーの辛さになり、唐辛子に戻り、日本に帰る。そりゃ腹も壊れるよねww最近ぬくぬくした旅行しかしてなかったから、かなり刺激になった!

 

大成功!!!!